企業法務・財務・税務に精通した弁護士
「企業法務はほんの一面にすぎない」
財務・税務その他実社会生活のあらゆる場面に精通した上で判断を下すことを理念として活動!
大月 将幸(おおつき まさゆき)
弁護士登録年度:平成17年10月
資格:弁護士/公認会計士/大型自動二輪免許/一級小型船舶操縦免許
趣味:スキー、野菜作り、地図集め
- プロフィール
- 略歴
プロフィール
弁護士になろうと思ったきっかけ
監査業務の過程で発見した契約書の不備を会社に指摘したところ、当該上場会社の顧問弁護士から反論の(分厚い)意見書をいただきました。
弁護士になって辛かったこと
刑事弁護で、一所懸命に取り組んだが被告人・被疑者の望む結果が出ず、何ら報われなかったこと。
(書記官や関係者の方々からは、ねぎらいの言葉をいただきました。)
弁護士になって嬉しかったこと
何年も前(例えば1年目のとき)に処理した事件で、またお願いしたいと依頼者やその関係者から言われたこと。
今後の目標
どんな相談内容であっても、依頼者を相談前より良い状態にして差し上げること。
一言
人生いつ何が起こるかわかりません。これから出会う様々な依頼者のために、その時点でできることは何でもやっていきたいと思います。
略歴
| 平成3年 | 公認会計士第1次試験、第2次試験合格(当時20歳、その年の最年少合格) 中央新光監査法人に入所 |
|---|---|
| 平成5年 | 慶応義塾大学商学部を卒業 |
| 平成7年 | 公認会計士第3次試験合格、公認会計士登録 |
| 平成8年 | 中央監査法人を退所して、独立開業 |
| 平成15年 | 司法試験合格(その年の合格率は直近10年間で最低の2.5%) |
| 平成16年 | 最高裁判所司法研修所入所 |
| 平成17年 | 司法修習終了(第58期) |
弁護士として
主な取り組み
企業法務などの商事全般と、個人、法人の破産・再生が中心、その他に監査法人の法務がある。
掲載記事等
東京弁護士会 会報誌 LIBRA
58期リレーエッセイ
弁護士としての回答を求められたときの重圧、バッチを背負うことの意味がここにある。